かずログ
介護のこと

在宅サービスの使いかた

母は高血糖から緊急入院となりました。

入院当初は1日4回の注射が必要でしたが、落ち着いてくると1日1回になりました。

1日4回も実家へ行くことはとても無理だけど、1回でいいのなら、、

あきらめかけていた自宅への道が開かれたときでした。

サービスを利用するまでの悩みの日々

自宅へ戻りたい、返してあげたい。
あんまり言わないけどやっぱり家に帰りたいよね
けど今のわたしにできるのかな
自信ないな

ぐるぐる

悩み続けて、何が悩みなのかもわからないほど

でも、どうにかしたい。
あ~~、誰か助けて~
 

あれ、そういえばみんな色んなサービス利用してたな。

今までは理解しているつもりだったけど
まさか自分がその立場になるとは思ってもなかった。

思いきって頼ってみようよ!

悩みすぎて、やっとたどり着いたところが
在宅サービス利用という
当時のわたしにとっては、光とも思える救いでした。

毎日の訪問看護

お願いしたかったのは毎日の注射とお薬でした。

あと食事の面も気になっていました。

目が見えにくくなっていて
冷蔵庫の中のものを取ってくることはできても
料理することはむずかしかったので
血糖値のことも心配でした。

ケアマネさんと相談して一日一回、訪問看護を利用することになりました。

私の勤務が不規則なので
私が行けるときには訪問看護はお休みするなど
都合のいいようにプランを組んでもらえました。

サービス内容は
先に注文しておいたお弁当を持参していただき
注射と薬の介助と、お弁当を渡して見守ってもらうことをお願いしました。

肉体的な負担と精神的な負担

サービスを利用するまでは
 
母が訪問看護に慣れることができるのか
自分がお世話を続けていくことができるのか
 
など、とにかく悩みに悩み続けていました。
 

でも実際にサービスが始まると

母は来客があることを喜ぶ場面もあったり
私はみなさんに話を聞いてもらえたり
ねぎらっていただいたりと
ありがたいことがたくさんありました。

実際に自分がすることが楽になったということもありましたが

誰かが助けてくれる
自分になにかあっても頼ることができる
母のお世話をするのは私だけではない

とにかく気持ちの面でとても救われました。

肉体的な負担だけではなくて
精神的な負担も大きく軽減することができました。

とにかくサービス利用のことを相談しよう

何かを新しく始めるときは
どうしても不安な気持ちが出てきてしまいます。

でも、介護はいつまで続くのかも分からないし
お世話をする自分にも
いつなにがあるかわからないものです。

今までは母の病気のことなどにしても
誰にも話したことがありませんでした。

知られるのがいやだったし
できることなら誰にも話したくなかったんです。

でもあまりにも悩みすぎて、困り果ててしまい

誰かに相談して助けてもらいたい!

と思うようになりました。

介護のことだけではなくて
わたし自身、幼少期から隠してきたことを開示することにもなり
人生なにがあるのか分からないものだと痛感しました。

まとめ

介護認定がまだの場合には
まず市役所などにいって相談しましょう。

介護認定を受けることで、使えるサービスの量や金額などが決まります。

認定結果がでたら(でる前でもいいんです)
自分が困っていることやお願いしたいことなどを
ケアマネージャーさんに相談しましょう。

不安でいっぱいでしたが
私が思っているよりも
ずっとずっと皆さんあたたかくて親身になってくださいました。

きっと誰かが助けてくれる
ひとりで頑張らなくていい

わたしの介護経験から
学んだことです。

-